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【競馬・POG’21-’22】POGだより【21年6月2日号】

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いよいよ今月からPOG新シーズンがスタート!
せっかくなのでロゴを作ってみました。

POGとは何ぞや

新シーズンになったので、改めてPOGについて
説明しますと、
「その年にデビューする2歳馬を10頭程度指名して、
期間内の獲得賞金の合計を競うゲーム」
です。

今季もnetkeibaの「POGダービー」を基に
友人と獲得ポイントを競い合います。

POGのルール

POGダービー」のルール

・指名は10頭まで

・ポイント計算は賞金の1万分の1
 (賞金1000万円=1000ポイント)と、
 出走が確定するとポイント10点

・対象期間は6月第1週の新馬戦から、
 翌年のダービー当日まで。

・対象の賞金は中央競馬地方競馬
 海外での賞金は対象外。

・指名できるのはデビューしていない2歳馬
 馬名が登録されていない馬でも可。

ローカルルール

さらに、私と友人との内輪のPOGでは
上記のルールにプラスして、以下の
「ローカルルール」を設けています。

・指名は2021年日本ダービー当日(5/30)に、
 ドラフト形式で指名する。

・指名方法は、指名する馬が
 被りやすいように
 
 1巡目 1位(1頭指名)
 2巡目 2~3位(2頭指名)
 3巡目 4~6位(3頭指名)
 4巡目 7~10位(4頭指名)
 
 という形で指名をしていき、
 各巡目で指名が重複したら抽選し、
 いずれかに指名権が与えられる。

・対象期間はnetkeibaのルールと
 同じ。ただし賞金は海外も含む。

・指名する10頭のうち、牝馬を複数頭指名する。

・指名できる同一種牡馬は2頭まで。

上記のルールの下にドラフトをした結果。
私の指名馬は以下の通りになりました。

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指名馬の紹介

指名した各馬の簡単な紹介です。
※内容に間違いがあったらごめんなさい。

アンダーラインが主な指名理由です。

ドラフト1位 コマンドライン(牡)

産駒:ディープインパクト産駒
厩舎:国枝
一言:
友人との競合に勝ち1位指名獲得。

アルジャンナの全弟。
おそらく2歳馬世代で
一番期待されている有望株。

厩舎長が「文句のつけようがない馬」と
評価し、名伯楽の国枝調教師も太鼓判。

6月第1週の東京1600mでの最速デビューで
出世街道を突き進む。

ドラフト2位 アーティット(牡)

産駒:ディープインパクト産駒
厩舎:友道
一言:
友道厩舎×金子HDの鉄板コンビ
指名の大きな理由。
(ただし社台ファームの生産馬)
デビューは秋とのことだが、
馬格があり将来性が高い。

ドラフト3位 ロマンドブリエ(牡)

産駒:モーリス産駒
厩舎:池江
一言:
ウマ娘でも話題になった、
メジロの血をひく良血馬。

サンデーサイレンス系の3×4のクロス
(なんかすごくいいらしい)

昨季の新種牡馬・モーリス産駒の
現3歳馬はデビューが遅く晩成型
という印象であったが、この仔は
5月中に既に外厩入りしており
デビューが早そう。

ドラフト4位 メリトクラシー(牝)

産駒:シルバーステート産駒
厩舎:武幸四郎
一言:
将来を期待されていたが、ケガにより
5戦4勝で引退を余儀なくされた名馬、
シルバーステートの産駒

坂路でのタイムが良く、母父が短距離で
活躍しているためスピード特化の
スプリンタータイプの可能性が高い。
(なので桜花賞が目標か)

6/12の中京1200mの新馬戦を予定しており、
鞍上は父シルバーステートに乗り
その実力を高く評価していた
今年のダービージョッキー福永祐一である
ことも指名の理由の一つである。

ドラフト5位 モンゴリアンキング(牡)

産駒:Kingman産駒
厩舎:安田隆
一言:
今年のNHKマイルカップを制した
シュネルマイスターや、
チューリップ賞で1着になった
エリザベスタワーを輩出している産駒。

欧州では既に産駒馬が重賞勝ちを
果たしていたが、日本でも同産駒が
重賞を勝ち始めたので、期待をこめての
指名となった。

ドラフト6位 オルテンシア(牝)

産駒:ダイワメジャー産駒
厩舎:池添学
一言:
中京1週目の芝1400mでのデビューを
予定しており、鞍上は吉田隼人ジョッキー。

昨季はソダシで連戦連勝を飾った
「白馬の王子様」のエスコートで
新馬勝ちを収められるか。

ドラフト7位 グラヴィタス(牝)

産駒:キングカメハメハ産駒
厩舎:友道
一言:
「ハマの大魔神」として、そして名馬主
としても知られる佐々木主浩氏の所有馬。

昨季もディヴィーナで1勝は拾えたので、
堅実にポイントを稼いでほしい。

ドラフト8位 フィフティシェビー(牡)

産駒:Tapit産駒
厩舎:藤沢和
一言:
6/13の東京芝1800mで鞍上はルメールを予定。
3×3のクロスが吉と出るか凶と出るかが
楽しみ。

ドラフト9位 トゥードジボン(牡)

産駒:イスラボニータ産駒
厩舎:四位
一言:
今季の新種牡馬イスラボニータの産駒。
仕上がりが早くデビューも近いか。
今年からデビューした四位厩舎なのも
指名の理由の一つ。

ドラフト10位 メリーセンス(牡)

産駒:Street Sense産駒
厩舎:森秀行
一言:
栗東の坂路で一番時計を出していた仔。
ガッチガチのダート血統であるが、
坂路タイムの良さに惹かれ殿に指名。

また、仲間内でのPOGでは海外での
レース賞金も含まれるため、
フルフラットとピンクカメハメハで
ダートの海外重賞で2年連続で
勝利を収めている森秀行厩舎である点も
加味した。

ドラフト総括

「非常にいいドラフトでした。バランスが良く、
100点に近いと思います。本当に楽しみです。」

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…と言いたいところだが、全体的に調査不足感は
否めず、ドラフト1位のコマンドラインを獲った
もののそれ以降がイマイチ根拠のないものになって
しまった。

そして、今季は白毛馬を指名しなかった。
ハイアムズビーチとか面白そうなのに…。

…とにかく今季も皆頑張ってね。