パワプロで作成した選手まとめです。
パワプロ2022
再現選手
【独立リーグ作成選手一覧】2022年版(パワプロ2022Ver.)
架空選手
パワプロ2020
再現選手
架空選手
・Senさん主催・第10回合同リクエスト提出選手
名前:古木 克明(ふるき かつあき)
出身:三重県
生年月日:80/11/10
背番号:46
経歴:豊田大谷高→横浜(’99~’07)→オリックス(’08~’09)→米独立・ハワイ(’13)
投打:右・左
2008年成績
21試合 打率.222(45-10) 0HR 4打点
略歴:
強打が売りの外野手。
「トリビアの泉」で少年時代のエピソード*1を暴露されたり、とんでもないエラーや、2003年に記録した「打率.208 22HR 27打点」という珍記録がネットで話題になったりと、いわゆるネタ選手としてファンからは愛されていた。
前述のように守備が下手だったため、「DHのあるパリーグなら輝けるのではないか?」と言われていたが、2007年オフにトレードでオリックスに移籍し、本当にパリーグに行くことになった。
だが、オリックスは既にDHがタフィ・ローズで固定されており、さらにカブレラ、北川、ラロッカ、清原、濱中といったベテランスラッガーが大勢いる状態で、出場機会はほとんど無い状態に等しく、移籍1年目は春に21試合出場しただけに終わった。
翌2009年オフに戦力外通告を受けた後は格闘家に転向するも、1勝1敗の戦績で引退。
その後は再び野球の道に戻り、2013年には米独立リーグにも所属した。
現在は野球教室や、野球とサーフィンを掛け合わせたアパレルブランド「BASEBALL SURFER」を立ち上げている。
査定:
成績入力ミスった・・・(打率.231は2009年の記録)
チャンスE
得点圏打率も.222だがイメージとしてチャンスに弱い選手ではあるので。
その他:
ドラフト当時はダイエーホークスも下位で古木を狙っていたらしい。
ダイエー古木だった世界線も見てみたい。ダイハード打線の一員を担っていたかも?
*1:小学校の卒業文集に「行きたくない球団はロッテと大洋」と書いた
名前:川越 英隆(かわごえ ひでたか)
出身:神奈川県
生年月日:73/6/8
背番号:11
経歴:学法石川高→青学大→日産自動車→オリックス(’99~’09)→ロッテ(’10~’11)
投打:右・右
2008年成績
51試合 2勝 3敗 13H 0S 防御率4.00
略歴:
交わす投球術が光るベテラン。
ルーキーイヤーに11勝を挙げるもチームの低迷もあり勝ち星を伸ばすことができず、プロ10年目を迎えた2008年は5月に中継ぎに転向。
月間防御率7月1.54、8月1.08の成績を残し、バファローズの夏の反攻を支えた。
その後はロッテに移籍し、2011年に現役引退。引退後はロッテに残り投手コーチを務めている。
査定:
特には
その他:
明日からはちょっと早い夏休みです。
名前:菊地原 毅(きくちはら つよし)
出身:神奈川県
生年月日:75/3/7
背番号:43
経歴:相武台高→広島(’93~’04)→オリックス(’05~’10)→広島(’11~’13)
投打:左・左
2008年成績
55試合 0勝 3敗 0S 19H 防御率2.98
略歴:
オリックス1のタフネス左腕。
広島時代には2001年に当時日本タイ記録となる78試合に登板するも、この酷使が原因で肩痛を発症し成績が大きく下降。
しかし、2005年にトレードでオリックス・バファローズに入団すると、加藤大輔、大久保とともに中継ぎの柱として抜擢され、71試合に登板。33ホールドを記録し最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。
2008年も主にビハインドの場面で55試合に登板し、中継ぎ陣を支えた。
その後2011年に広島に戻り2013年に引退。その後は広島で投手コーチを務めている。
投球スタイルとしてはストレートとスライダー、カットボールを使い、左打者の外角、あるいは右打者の内角を突く投球術で相手を抑える。
査定:
内角攻め
コントロールをデフォより下げた分、内角攻めで補強。左投手ながら対右被打率<対左被打率というのも考慮。
その他:
守備力を上げ忘れてしまった。心の乱れが選手作成の乱れにも繋がっている。気を付けないと。
2022/6/26 巨人3軍ー日本通運 G球場 12:30PB
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
N | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
G | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
投手
日本通運:前田→西村→清水→川船→中田→古田島
巨人 :京本→ダニエル→堀岡→鈴木(優)
読売ジャイアンツ3軍
今日の試合は巨人3軍対社会人野球の強豪・日本通運。
巨人三軍の先発は京本。顔が坂本勇人キャプテンに似ているらしい。
日本通運の先発はプロ注目の前田敬太。立ち上がりに3点を失うも2回以降は出力が戻り3回3失点という内容だった。
日本通運の2番手、西村。右のサイドハンドで、一死満塁のピンチを作るも無失点で切り抜けた。
日本通運の6番手として2回無失点に抑えた古田島。こちらもプロ注目選手。
試合は4-4の引き分け。暑い中お疲れ様でした。
巨人3軍は初回、日本通運の先発・前田敬太の立ち上がりを攻め1死満塁のチャンスを作ると、5番勝俣が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち3点を先取。
対する日本通運は4回、1死1,2塁から7番大谷のツーベースで1点を返すと、続く8番大友がレフトフライを放ち、レフトのティマのバックホームの送球が逸れた間に3塁走者が還り2点目をもぎ取り、さらに9番高橋の打球をファーストの勝俣が後逸し、同点に追いつく。
5回にも日本通運は無死1,3塁のチャンスで4番毛利が犠牲フライを放ち3-4と逆転に成功する。
しかし巨人3軍も5回、4番保科が四球で出塁すると、牽制悪送球の間に3塁に進塁。5番勝俣がレフト前へのポテンヒットで同点に追いついた。
6回以降は両軍得点を許さず、4-4の引き分けに終わった。
初めてジャイアンツ球場で巨人3軍の試合を見ることができました。
球場の演出も無くテンポよく試合が進み、酷暑の中でしたが久しぶりにのんびり野球観戦を楽しめました。
日本通運は投手陣の層の厚さを感じました。140後半を出す投手が結構いて、やはり社会人野球の強豪どころは違うなと感じました。
再来週の週末にも鷺宮製作所やNTT東日本等といった都市対抗野球に出る社会人野球の強豪チームと対戦できるので、巨人の若手選手にはいい経験をしてもらいたいです。
巨人3軍は保科選手。初回の一塁からの激走、5回の走塁でも走塁センスの高さが見られました。今週は2軍戦に出場したものの結果を出せなかったのは残念でしたが、今後もアピールを続けていければ支配下の道は近いと思います。(ただ、今は投手陣の補強が最優先なので、支配下があるとすれば投手かも。)
日本通運は川船選手。入社1年目とのことですが、高いポテンシャルを感じました。ドラフトイヤーが楽しみです。
名前:山本 省吾(やまもと しょうご)
出身:石川県
生年月日:78/5/28
背番号:20
経歴:星稜高→慶大→近鉄(’01~’04)→オリックス(’05~’10)→横浜・DeNA(’11~’12)→ソフトバンク(’13)
投打:左・左
2008年成績
30試合 10勝 6敗 2H 防御率3.38
略歴:
両サイドに投げ分ける技巧派左腕。
高校時代は夏の甲子園準優勝、大学時代は六大学野球で21勝を挙げた実績を引っさげ、即戦力左腕として近鉄にドラフト1位で入団。
2年目にリリーフとして56試合に登板する活躍を見せるもその後はパッとしない成績が続き、球団合併後のオリックスで迎えた8年目の2008年、チーム事情から4月に先発に転向すると成績が向上。
金子、小松、近藤とともにローテの柱としての地位を築き、自身初の10勝を挙げチームのAクラス入りに貢献した。
しかしその後は成績を落とし、トレードで横浜ベイスターズへ移籍。移籍初年度となる2011年には開幕投手を任されたが、2勝11敗と結果を残せなかった。
現在はソフトバンクでスカウトをしている。
査定:
スクリュー
シンカー気味に落ちるフォーク・・・スクリューやな!実際スカウティングレポートやカードゲームではスクリューを持ち球として記載しているものもある。
ゴロピッチャー
ゴロアウト率が48.6%。デフォルトでついている青柳(阪神)の2021年のゴロアウト率が50%ちょいなのでまあありかなと。
その他:
2011山省も作りたいねんな・・・。
名前:ヘスス・ゴメス(Jesus Gomez)
出身:ドミニカ共和国
生年月日:99/4/9
背番号:25
経歴:Colegio de la salle→カブス傘下→HFL・美唄(’22~)
投打:左・左
2022年成績(6/21現在)
4試合 0勝 2敗 防御率17.69
「ドミニカ共和国U23代表、158キロ左腕」という触れ込み*1だったが、速球はせいぜい90~91マイル(144~146キロ)。2021年に野球U23ワールドカップに出場しているが、4試合に投げ防御率12.60という結果に終わっている。
2022年、北海道フロンティアリーグ・美唄ブラックダイヤモンズに入団するが、昨年のU23W杯の時と比べると明らかに身体が太く、投球後にユニフォームのボタンが取れてしまう程。
来日初登板初先発となる5/11の士別サムライブレイズ戦では同郷のジミー・イスキエルドとの投げ合いとなったが、テンポよくアウトを取るイスキエルドとは対照的に、2.2回6失点9与四死球という残念な結果に終わった。
その後も投げる度失点を繰り返し、6/21現在4試合を投げ防御率17.69と期待を裏切る成績となっている。
ただ、陽気な性格でチームに溶け込んでおり、バッテリーを組む藤原陸生とは特に仲が良さそうだ。
クセのある直球と大きく縦に割れるカーブで、巻き返しを図りたい。
査定:
球速
U23では最速92マイル(約147キロ)。美唄での初登板では140キロ前後。・・・まあ150キロは出せるでしょう。
対左打者G
対右 .263
対左 .458
HFLでこれはちょっと・・・。
その他:
・Max158キロ!→140キロ台
・U23代表!→壊滅的な制球難
・明らかに調整不足な体型
・カウント悪くして甘くなった球を痛打される
・クイックができない
・性格は陽気でいい奴
うーん、この憎めないドミニカン。