2024/3/10 ロッテーソフトバンク ZOZO 13:00PB
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
H | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
M | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手
SB :モイネロ→又吉→ヘルナンデス→松本(裕)
ロッテ:佐々木(朗)→中村(稔)→大谷→鈴木→二保→横山→東妻
本塁打
SB :なし
ロッテ:なし
試合風景
今日はZOZOマリンでロッテの試合。
新しくオープンした、韓国屋台「マルル・ホムロン」。食べてみたかったが、すごい行列ができていたので断念。代わりに似たような店でビビンバ丼を買って食べた。
ホークス強力打線。近藤、山川、ウォーカーのクリーンナップは脅威だ。
ロッテの先発は佐々木朗希。
初回、先頭の柳田にいきなり初球を打たれ二塁打を許す。
佐々木朗希vs山川穂高。オフを騒がせた者同士の対決。第一打席は四球で山川に軍配。
続くウォーカーが三振に倒れ初回は無得点。
1回裏、ポランコがファースト山川のグラブを弾く強襲ヒットで出塁。
ボテボテの当たりが内野安打になったウォーカー。
タイムリーを放ったポランコ。チェンジでベンチに帰る時に小さく「パワー💪」をしていた。
富山GRNサンダーバーズからやってきた大谷輝龍。
ポニテのリーンちゃん、可愛くな〜い?
8回、牧原大の好走塁で1-1の同点に。
最終回は両軍無得点で引き分け。お疲れ様でした。
試合評
佐々木朗希ーモイネロの好投手の投げ合いとなった一戦。
佐々木は毎回得点圏にランナーを置く苦しいピッチングとなったが、要所を抑え3回無失点で切り抜ける。一方モイネロも150キロ台のストレートとキレのある変化球でロッテ打線を抑え込んでいく。
しかし3回裏、2死から1番・荻野貴司に二塁打を許すと、2番・ポランコがセンター前への当たりを放つ。これを深く守っていたセカンドが捕球するも一塁には投げられず、ホームに送球するも荻野の好走塁で生還。ロッテが先制に成功する。
その後は両軍拮抗した展開だったが、8回表、ソフトバンクは二死から1,3塁のチャンスを作ると、代打・栗原の打席でホームスチールを成功させ同点に追いつくと、さらに暴投で1塁ランナーが3塁まで進み、逆転のチャンス。
ここで、栗原は中飛に倒れ同点止まり。結局1-1の引き分けに終わった。
ほっつき歩きの独り言
いやー、冬が明けてようやく野球が日常に帰ってきました。毎週末野球を観に行ける喜び。最高です。
今日はソフトバンクの山川とウォーカーの様子を見に行ったのですが、思いがけず佐々木朗希の登板も見られました。最速157キロ、被安打4、与四球2とまだ調整段階な状態でしたが、ピンチでのギアが上がってからの投球は圧巻でしたね。ストレートでもスプリットでも空振りがバシバシ取れる。その点では全く問題なさそうに見えました。
後は、ロッテドラ2の大谷輝龍も良かったですね。常時150キロが出せていて、三振も奪えていました。独立リーグの星として頑張って欲しいですね。
本日のMVP
ポランコ選手。2安打1打点と好調を維持していました。
おまけ
帰りにマリンスタジアムからJFA夢フィールド内にある温浴施設、「幕張温泉 湯楽の里」に寄ってひとっ風呂。すごく混んでいましたが、東京湾を一望できる露天風呂、広いサウナ、さらにマイブームの電気風呂と、疲れを癒すことができました。帰りは海浜幕張までの無料シャトルバスも出ていて良かったです。