2022/4/9 BC栃木ーBC茨城 栃木総合 13：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AP | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 11 |
| GB | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
投手
茨城：市毛→○福田→巽→渡辺→森
栃木：●吉川→齊藤→田邉→相葉
本塁打
茨城：ロイ(3回満塁)、土田(5回ソロ)
栃木：なし
スコアブック
茨城アストロプラネッツ
試合風景
BCリーグが開幕。
栃木GBの開幕投手は巨人にも在籍していた吉川光夫。記念すべき第1球はまさかの死球。
ムネリンは今年も健在。前日はアベマTVで大谷翔平の開幕戦の解説をしていた。
栃木の1番打者は沖縄出身の宜保優。登場曲はゴーヤの歌。なんなら背番号も「58(ゴーヤ)」。
満塁ホームランを打たれた吉川光夫。
熱い栃木GBの応援団
試合は茨城APが大勝。松坂新監督初勝利。
試合評
茨城APが開幕戦初勝利。
茨城は初回、開幕投手の市毛がヒットとデッドボールで1死満塁のピンチを作り、5番叺田にセンター前へ運ばれ先制を許す。
しかし市毛は続く葭葉、川崎を連続三振に斬って取り、最少失点で切り抜ける。
そして3回、茨城打線は西武から移籍してきた栃木の先発・吉川光夫を攻め立て2死満塁のチャンスを作ると、4番ロイ鈴木がバックスクリーン横の満塁ホームランを放ち4-1と一挙逆転。その後も土田のホームランなどで吉川を5回8失点でノックアウトした。
その後も茨城APの猛攻は止まらず、最終的には11-3で快勝した。
ほっつき歩きの独り言
光夫、打たれちゃったね～。初回こそ緩急をつけた投球で抑えていたものの、やはり130キロ前半台ではBCリーグでも厳しいといったところ。
栃木では3年目を迎えた川崎宗則も初回のチャンスで三振する等良くない内容。さすがに厳しいのかなと寂しい気持ちになりました。
対照的に茨城APの戦力が充実していることを実感。特に投手陣は全員最速140キロ以上は出ていました。
ただ、先発の市毛投手が右足を負傷して降板、セカンドの上田も自打球で打席途中で交代等、心配な部分もありました。
