夜中にほっつき歩くブログ

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【パワプロ2020】石毛博史(再現・’03阪神)

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パワナンバー:12100 02197 79801

名前:石毛 博史(いしげ ひろし)
出身:千葉県
生年月日:70/7/13
背番号:48
経歴:市銚子高→巨人(’89~’96)→近鉄(’97~’02)→阪神(’03~’05)→関西独立・大阪(’10途)→関西独立・06ブルズ(’16途)
投打:右・右

2003年成績
17試合 1勝 1敗 防御率3.26

略歴:
巨人時代は最速154キロの速球を武器に抑え
を務め、橋本清とともに「勝利の方程式」を
結成したが、荒れ球ゆえに与四球が多く、
最後まで勝負が分からない状態を指して
「石毛劇場」とも呼ばれた。

徐々に救援失敗が続き、1997年に吉岡雄二
ともにトレードで近鉄に移籍。

近鉄に移籍当初は先発に転向するも結果を
残せず、再び中継ぎに戻る。
2000年に46試合に登板し、2001年には
リーグ優勝を経験するも、2002年はわずか
2試合の登板に留まり、戦力外通告を受けた。

その後当時阪神の監督であった星野仙一
見出されてテストを受け入団。

シーズン前半は二軍で投げていたが、後半戦
に入り一軍の中継ぎ陣の疲労が溜まってきた
段階で一軍に昇格。

金澤らとともにリリーフ陣を支え、
阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝に
貢献した。

巨人・近鉄阪神と所属した3球団全てで
優勝を経験したことから、マスコミから
「優勝請負人」と言われることもあったが、
本人は「優勝見届け人」であると謙遜して
いる。

日本シリーズでも第2戦と第6戦に登板し、
復活の兆しを見せたが、2005年に肘を痛め
現役を引退。

その後は関西独立リーグでコーチを務め、
一時期は兼任選手としてマウンドに立つこと
もあった。

現在は妻とともに富山に移住し、2020年から
は古巣の巨人とOBスカウトとして契約。
富山の有望な選手の情報を巨人に提供する
仕事をしている。

査定:
ノビB
19.1回と短いイニングですが、直球の被打率
が.143とかなり優秀。

一発
19.1回で4被本塁打日本シリーズ第6戦でも
ダイエーバルデスに甘く入ったスライダー
をライトスタンドに放り込まれている。

対ピンチD
この年は得点圏被打率は.111と悪くはない。

打たれ強さE
繊細さは石毛の個性。

四球
阪神時代はそれほど荒れ球ではなかった
らしいが、19.1回で9与四球である。

寸前×
過去の実績的に抑え適性つけたいけど抑えで
使ってほしくないなあという感じでつけた。

その他:
巨人の抑えってなんであんなに安定しないん
だろう・・・