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【パワプロ2022】フランクリン・キロメ(再現・’23BC茨城)

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パワナンバー:12600 01644 11635

名前:フランクリン・キロメ(Franklyn Kilome)
出身:ドミニカ共和国
生年月日:95/6/25
背番号:22
経歴:フィリーズ傘下→メッツ(’20)→ナショナルズ傘下→BCリーグ・茨城(’23~)
投打:右・右

2023年成績
(AAA)3試合 0勝 1敗 防御率19.64
(BC茨城)1試合 0勝 0敗 防御率0.00

略歴:
身長2mの大型ドミニカン右腕。

2020年にメッツで4試合に登板経験がある。

2022年はナショナルズ3Aで11試合に先発し2勝8敗、防御率7.60という成績だった。

今季は4試合で防御率19.64と大不振。4月25日に所属球団を解雇されたが、約2ヶ月後の6月23日に日本の独立リーグ・茨城アストロプラネッツに入団。

6月25日のBC埼玉武蔵戦で来日初登板初先発し、元NPB選手の清田、片山から三振を奪う等3回無安打無失点の完全投球の活躍を見せた。

報道によると阪神を含む複数のNPB球団が獲得に向けて調査しており、獲得期限の7月末までにオファーがあるか注目である。

常時150キロ前後の角度のあるストレートとキレのあるスライダー、カーブ、チェンジアップが武器。2022年は2A、3A合わせて93イニングで99三振を奪っており、ポテンシャルの高さがうかがえる。一方制球力は悪く、ボールが大きく抜けるシーンも目立つ。マイナーリーグでは先発投手として起用されていたが、中継ぎでも登板経験はあるためどこでもやれる便利屋タイプ。

査定:
コントロールE逃げ球
いわゆるノーコンと呼ばれるピッチャーでもパワプロ2022ではE~Dくらいには収まっており、コントロールFになると実績の少ない若手投手や、成績のあまり良くない投手、登板があまりない外国人投手等、ごく一部の投手に限られる。(大江、戸根、甲斐野、スチュワートJrあたりはもっとコントロールを上げた方がいいと思うが)
あのクソノーコンの巨人ロペスですらコントロールE45はある(特能荒れ球で調整はされているが)ので、キロメもそれくらいの制球力はあるだろうということでE42とした。

また、荒れ球だとかなりコントロールが割引されてしまうので、逃げ球でボールが抜ける点を再現した。

対ピンチF
22年 得点圏被打率.250 WHIP1.14

フライボールピッチャー
2020年のメジャーでの指標でもFB率が高く、昨季も3Aで被本塁打11と飛翔しまくっていた。

シュート回転をつけ忘れた・・・。

その他:
フレッシュオールスターの選手作るといいつつ作ってしまった。ロドルフォ・マルティネスも作りたいなあ・・・。

キロメに関しては大本営デイリースポーツが報じているので阪神が最有力でしょう。湯浅が不調で岩崎も抑えではイマイチとなるとリリーフ陣を安定させるためには新戦力の助けが欲しい所。まだ1試合とはいえBCリーグの打者クラスでは手も足も出ない状態だったので、NPBでもある程度通用するとは思います。

 

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