パワナンバー:12000 01674 33365
名前:ロドルフォ・マルティネス(Rodolfo Martinez)
出身:ドミニカ共和国
生年月日:94/4/4
背番号:45
経歴:ジャイアンツ傘下→四国IL・徳島(’23~)
投打:右・右
2023年成績(6/24時点)
(四国IL・徳島)10試合 2勝 1敗 防御率2.35
略歴:
徳島に現れた豪腕リリーバー。
2019年までジャイアンツ傘下のマイナーリーグでプレー。最高位は3Aで、ポランコ(現ロッテ)、フランコ(現楽天)、フェリス(現ロッテ)とはチームメイトで、ミエセス(現阪神)とも知り合いとのこと。
その後はドミニカウインターリーグでのプレーが続いていた(ここでは元阪神のドリスとチームメイトだったらしい)が、2023年に来日し、NPB入りを目指して四国アイランドリーグ・徳島インディゴソックスに入団。
前期は主に6~7回の中継ぎを任され9試合に登板。中休みを挟んだ後期日程の初登板・愛媛マンダリンパイレーツ戦では160キロ台のストレートを連発。最速は164キロを計測し、この活躍はインターネットを通じて瞬く間に広がっていった。
現在NPBの各球団はシーズン後半戦に向け戦力を再整備する時期に入っており、マルティネスも獲得リストの候補の一人に入ったことは間違いない。更なるアピールを続け、獲得オファーを待つ。
剛速球で打者を圧倒する力を持つが、スライダー等変化球のキレも良い。一方制球にはばらつきがあり、カウントを悪くして甘い球を痛打されることも。
査定:
速球中心
上の画像の通り投球の8割以上をストレート系のボールが占める。
対ランナー×
セットポジションになると制球が悪化する。
その他:
「1球ごとのデータをエクセルで記録し、ピボットテーブルで集計する方法 〜四国アイランドリーグplusデータレポート(5月第5週号)〜」というnoteを基にスポナビの一球速報からデータ分析を行ってみました。データ入力が大変だった(小並感)。
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