2021/12/4 東邦ガスー日立製作所 東京D 14：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| H | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1X | 2X |
※延長10回タイブレーク
投手
日立 ：阿部→青野→●田川
東邦Ｇ：辻本→○松本
本塁打
日立 ：なし
東邦Ｇ：なし
スコアブック
日立製作所
準備中
準備中
試合風景
試合評
東邦ガスが投手戦を制しベスト8進出。
初回、日立は2死1,2塁のチャンスを作ると、
5番田中のレフト前ヒットで先制。
日立の先発・阿部(SUBARUからの補強選手)は
大会タイ記録となる7者連続三振を奪う等、
6回まで2塁を踏ませない好投を見せる。
一方、東邦ガスの先発・辻本も2回以降
立ち直り、三振の山を築く。
そして8回裏、東邦打線は2死1,2塁の
チャンスを作ると、日立の和久井監督は
3番手の田川賢吾(元ヤクルト)にスイッチ。
しかし、3番比嘉がレフト前タイムリーを
放ち同点に追いつく。
9回裏にも2死1,3塁のサヨナラのチャンスを
作ると、これまで辻本をリードしてきた
ラストバッターの氷見がセンターへの大飛球
を放つ。
しかし、日立のセンター諸積が前進守備から
追いつき、延長タイブレークに突入。
選択打順は日立製作所は3番から、
東邦ガスは4番から、1死満塁でスタート。
10回表、東邦ガスは2番手に広島から
ドラフト5位指名を受けた松本竜也
(ホンダ鈴鹿からの補強選手)を登板させる。
松本は全球ストレート勝負で3番大塚、
4番森下を連続三振を切って取り、ベンチの
期待に応えた。
そして10回裏、4番若林が粘りに粘って
10球目、押し出しのフォアボールを選び
サヨナラ勝ちを収めた。
ほっつき歩きの独り言
久しぶりに東京ドームに行きました。
初めてバルコニー席に座りましたが、
シートが柔らかくて長時間座っていても
楽でした。
1500円でこの席ならいいかなと思いました。
本日のMVP
辻本投手。9回1失点10奪三振の好投でした。
おまけ
試合前にウインズに行きました。
折角だしソダシの記念馬券を購入。
また、東京ドームのグッズショップで
都市対抗野球に出場している選手のカードを
購入。
裏面には選手に関する細かいデータも載って
いました。
