2023/11/18 韓国ー台湾 東京D 19：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| T | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| K | 1 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 6 |
投手
台湾：●王彦程→江國豪→王志煊→李子強→曽峻岳
韓国：○ウォン・テイン→キム・ヨンギュ→チェ・スンヨン→チェ・ジミン→チョン・ヘヨン
試合風景
アジアプロ野球チャンピオンシップ夜の部。自由席なのでネット裏に座る。
日本戦で好投したグーリン・ルイヤン(古林睿煬)には大きな歓声が上がった。
韓国代表のメンバー発表の時は歓声・拍手があからさまに少なかった。もっと盛り上げろや日本人！！！台湾のチア目当てのスケベしかおらんのか！！！
韓国の先発はウォン・テイン。
台湾の先発は元楽天イーグルス育成の王彦程。制球が定まらず、1.1回でノックアウト。
ノ・シファンのタイムリーで韓国が先制！
2回にも4点を奪い、5-0と韓国が大きくリード。
4回、台湾代表の劉基鴻が反撃のホームラン。
三塁打を放ったキム・ウォンジュン。この日はヒット、二塁打、三塁打を放ち、サイクルヒットにリーチをかけた。
リクエストで判定を確認する審判団。この試合は日本とオーストラリアの審判が担当した。
22時になったので途中で退散。疲れた…。
試合評
韓国代表は初回、一死1,3塁のチャンスから4番ノ・シファンのタイムリーで先制すると、2回には一死1,2塁のチャンスから1番キム・ヘソン、2番キム・ドヨンの連続タイムリー等でこの回4点を奪い、台湾代表の先発・王彦程を攻略。
投げては先発のウォン・テインが粘りのピッチングで5回1失点にまとめ、6-1で台湾代表に勝利。翌日の決勝へ駒を進めた。
ほっつき歩きの独り言
序盤、台湾代表が四球やミスでバタバタしたところを韓国代表がうまくつけこみましたね。対照的に台湾代表はチャンスで一本が出なかった。先発のウォン・テインを攻略できていれば、また違った展開になっていたかもしれません。
後、気になっていた応援ですが、東京ドームの規制で音楽はよく聞こえませんできたが、チアガール達が壇上で大声で応援していました。特に台湾側の席が埋まっていましたね。個人的には野球を見に来ているので、あまり興味はないですけど、盛り上がるのは良い事です。
本日のMVP
ノ・シファン選手。4番打者としての仕事を果たしました。決勝の日本戦でも活躍していましたね。
