夜中にほっつき歩くブログ

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【パワプロ2020】チャーリー・バレリオ(再現・’21ドミニカ共和国代表)

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パワナンバー:12500 61873 99281

名前:チャーリー・バレリオ(Charlie Valerio)
出身:ドミニカ共和国
生年月日:90/11/7
背番号:7
経歴:インディアンス傘下(’10~’14)→米独立リーグ(’15~)
投打:右・両

2021年成績
(米独立)  打率.263(38-10) 1HR 4打点
(米大陸予選)打率.118(17-2) 1HR 1打点
(最終予選) 打率.333(9-3) 0HR 1打点

略歴:

ドミニカ共和国代表の正捕手。
2010年にインディアンスと契約して
キャリアをスタートさせたが、
2015年以降は主に
アメリカで2番目に大きい独立リーグ
アメリカン・アソシエーション(AA)
でプレーし、今季は
スーフォール・カナリーズという
チームに所属している。

米大陸予選では5試合、
世界最終予選では2試合マスクを被り、
世界最終予選・決勝戦ベネズエラ戦では
盗塁刺を記録している。

東京五輪でも正捕手としてマスクを被り、
グループリーグ初戦の日本戦では先制の
2点タイムリーツーベースを放つと、
第2戦のメキシコ戦では5回裏にツーベースを
放ち、決勝点のホームを踏んだ。

二塁送球タイムは1.99~2.00秒程度。
下位打線ながら長打もある怖いバッター。

査定:

意外性
独立リーグでも打撃はそこそこ。
米大陸予選ではヒットは2本だけだったが
その2本の内容が二塁打とホームランという
一発長打マン。

日本戦でも好調だった山本由伸からヒットを
打つ等割と当たっている印象である。

捕手だけに読み打ちがうまいのだろうか。

チャンスメーカー
日本戦でもメキシコ戦でもランナー無しから
ヒットを打っている。

三振
2019年は410打席で92三振。

その他:
今日は第二捕手のボールドウィンが先発で、
バレリオの出番はありませんでした。

明日のアメリカ戦では予告先発からリリーフ
を細かく繋いでいく野球になると思います。