2025年5月12日、秋広、大江選手がリチャード選手とトレードでソフトバンクに移籍が決まった。
2024年、2025年と成績が伸び悩み、ティマ、荒巻、中山、増田陸ら若手との1B/LFのポジション争いについていけていなかったところもあったので、このままだと今オフ危ういかな、とは思っていたが、岡本選手が大怪我で長期離脱とはいえまさか5月早々にトレードで放出というのは信じられなかった。
個人的にルーキーイヤーから注目していた選手だったので、その軌跡を見ていきたい。
2021年
1年目、イースタンリーグで4番を張る。



この時の背番号は68だった。




いきなり二軍で活躍したので、「こいつは化ける!」と思っていた。
今はなきジャイアンツ球場三塁側外野席からの写真。


2022年
高卒2年目にして背番号55を背負う。これが運命の分かれ道だったかもしれない。


この年は二軍で活躍するも一軍出場はなし。
2023年
中田翔との自主トレが身を結び、一気に飛躍の年に。



師匠の中田翔の1500本安打達成を喜ぶ秋広。


この年は10本塁打をマーク。



オフにはアジアプロ野球チャンピオンシップ・U23侍ジャパン代表に選出。あまり活躍はできなかったが、日本代表入りに漕ぎ着けただけでも嬉しかった。





2024年
春キャンプ中の台湾遠征に帯同し、野手のMVPに選ばれる。


この時インタビューで「我愛台湾!」を連呼し、プチ名言となった。

しかし、「飛ばないボール」への対応や、課題の左投手をクリアできず、成績を大きく落としてしまった。





2025年
阿部監督からハッパをかけられ背水の陣で臨んだ春季キャンプ。

沖縄でのオープン戦では2打席連続本塁打を放つなど奮起するも最終的には開幕一軍に残れず。


二軍の中継を見ていると、時々巨人ベンチの声が入るが、秋広が他の選手への声掛けをしないことを注意されていた。プレー以外の面で評価を下げていたのかもしれない。


二軍での成績もイマイチだったが、同じく不振を極めていた浅野と違ってメンタルの強いところがあるので、なんだかんだ復調していい感じに収束していくだろうと楽観視していた。しかし、まさかの電撃トレードにより「巨人・秋広」の物語は一旦、終わりを告げた。
-------------------------
ただ、プロ野球選手としての秋広はまだ終わっていない。正直今の巨人にいるより、ソフトバンクの方が今後リーグ優勝、日本一を経験する可能性は高いし、年俸もそれなりに貰えると思う。怪我人続出でチャンスがゴロゴロ転がっているこのタイミングを逃さないでほしい。(大江も頑張れ)
そして、巨人に入団するリチャード選手にも岡本坂本不在の穴を埋める活躍を期待したい。20本も打てば皆手の平を返して応援してくれるはず。1B/3Bの守備も上手いみたいなので、現状では冗談抜きで4番候補だ。
とにかく、秋広、大江、リチャードが3人ともよかったと思えるトレードになることを願っている。
↑気に入ったらクリックお願いします。ブログ作成の励みになります。