パワナンバー：12500 92246 77800
名前：ルーグネッド・オドーア(Rougned Roberto Odor)
出身：ベネズエラ
生年月日：94/2/3
背番号：未定
経歴：レンジャーズ(’14～’20)→ヤンキース(’21)→オリオールズ(’22)→パドレス(’23)→巨人(’24～)
投打：右・左
2023年成績
(MLB)59試合 打率.203(138-21) 4HR 18打点
略歴：
MLB通算178発の超大物助っ人。
レンジャーズ時代には3度の30本塁打をマークし、2015年から2022年まで2桁本塁打をコンスタントに放ってきた。
しかし近年は成績が低迷。2023年はパドレスに所属したが、正二塁手にキム・ハソンがいたこともあり、本職のセカンドに加えてサード、ライトで守るユーティリティープレーヤーとして59試合に出場し、打率.203 4HRとキャリアワーストの成績で夏にリリース。
その後はオフまでFAの状態で過ごし、2024年1月、日本の読売ジャイアンツとの契約が決まった。
かち上げるようなフォームで打球をスタンドまで放り込むスタイルが魅力だが、年々パワーに衰えが見えてきている。一方で2023年はSweet-spot%が良く、打撃技術という点では向上の兆しを見せている。
また長年セカンドとして活躍してきたが、巨人ではライトでの起用がメインになることが決まっている。守備においては未知数。
査定：
弾道
178発打って弾道3？と疑問に思うかもしれないが、2023年はライナー性の打球の割合が増えておりまた4本塁打に終わったことも加味して3に留めた。
ミート、流し打ち
成功しそうな新外国人はE～Dくらいの査定にするのですが、メジャーの成績を見ても粗っぽい打撃をしており活躍は難しいかなと感じている。一方外のボールにも合わせられる巧打者の片鱗を見せている場面も見せているので、ミートFとして、流し打ちをつけた。
初球○
0ストライク打率 .244 2HR
選球眼
BB％10越えと意外と高い。
その他：
やーっと野手の外国人を補強してくれました。フロントにはとりあえず感謝。
従来の実績重視型の外国人補強という感じで、あまり成功するビジョンが浮かばない。ただ内外野守れるので、いざという時に吉川、坂本のバックアップができるという点は魅力か。
適当にペナント回した結果も置いときます。
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