2023/3/18 巨人ー日本ハム 東京D 18：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| F | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
| G | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 5 |
投手
日本ハム：●上沢→井口→ロドリゲス→北山
巨人 ：○菅野→船迫→堀岡→代木→大江→ロペス→高梨→S鍵谷
巨人は1回表、小林の悪送球で先制を許すも、3番・丸の2ランホームランで逆転に成功。
2回にも2番・中山が2点タイムリーヒットで4-1とリードを広げる。
投手陣の方は、先発・菅野が1回で緊急降板するも、その後7人のリレーで日本ハムの追撃を振り切り、5-4で巨人が勝利した。
久しぶりの声出し・鳴り物応援のある巨人戦を楽しみました。
やっぱり歓声やトランペットの音色のある野球観戦はいい！ただ、今年の巨人に期待できないのは悲しいですね・・・。
ブリンソン選手。好プレー連発でした。
名前：フランク・アルバレス(Frank Abel Alvarez)
出身：キューバ
生年月日：99/1/16
背番号：22
経歴：エイデ・オスマニー・アレナド高→キューバ・ピナール・デル・リオ→中日(’22育～)
投打：右・右
2022年成績
(二軍) 7試合 0勝 0敗 防御率3.38
略歴：
高い奪三振能力を持ったパワーリリーバー。
2022年に中日ドラゴンズと育成契約を結び、ウエスタンリーグで7試合に登板。オフにはU23キューバ代表にも選出された。
WBCでは1次ラウンド・パナマ戦に4番手で登板。2回無失点3奪三振と好投を見せた。
ナチュラルシュート・シュート回転
投球映像から。
その他：
キューバ代表メンバーができました。(ジャリエル、ライマル、モイネロはデフォ)
ミゲル・ロメロとかはもう少し強化してもいいのかな。
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名前：ジェウディ・レイエス(Yeudis Reyes)
出身：キューバ
生年月日：95/11/17
背番号：47
経歴：キューバ・グアンタナモ
投打：右・右
2022年成績
(’21～’22)19試合 8勝 1敗 6S 防御率3.43
略歴：
キューバ国内でプレーするリリーフ右腕。
昨季は国内リーグで19試合に登板。8勝、6セーブを挙げた
WBCでは1次ラウンド・パナマ戦、9点リードの9回裏に登板。三者凡退で試合を締めた。
キレのあるカットボール主体で打たせて取るタイプの投手。ストレートも150キロ台まで出る。
査定：
回またぎ○
国内リーグでは19試合で39回1/3、日本での練習試合でも回またぎで起用されることが多かった。
シュート回転
ツーシームの代用。
その他：
投手はこれであと一人。先発モードのジャリエルとかキャッチャーモードのアリマルとか作ってみたいけどとりあえず数を揃える。
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名前：ナイケル・クルーズ(Naykel Yoel Cruz)
出身：キューバ
生年月日：99/9/29
背番号：21
経歴：キューバ・マタンサス→メキシコ・カンペチェ(’22)
投打：左・左
2022年成績
(キューバ) 7試合 2勝 0敗 防御率4.63
(メキシコ) 7試合 0勝 2敗 防御率11.45
略歴：
縦に割れるカーブが武器の左腕。
2021年にU23キューバ代表でドミニカ共和国相手に9三振を奪う快投を見せており、「第二のモイネロ」という声も。
昨季はメキシカンリーグに派遣され、7試合に登板した。
WBC一次ラウンドではイタリア戦に登板。0.2回2失点と結果を残せなかった。
査定：
ノビC
中日戦の映像から。ストレートにノビがあるように見える。
対左打者F、内角攻め
メキシカンリーグ
左右別被打率
対右 .343
対左 .563
対ピンチE
メキシカンリーグ
得点圏被打率 .450
その他：
侍ジャパンの応援に集中していてパワプロ全然できていませんでした。
キューバ代表は1次ラウンドでは全チーム2勝2敗の「5すくみ」で1位通過。準々決勝でオーストラリアを破って準決勝進出を決めました。
決勝ラウンドの会場がアメリカのマイアミなので亡命の心配があること、キューバ系マフィアが危害を加えようとしていること等、何かと不安要素がつきまといますが、最後まで無事にWBCが終わることを祈るのみです。
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2023/3/11 日本ーチェコ 東京D 19：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 日 | 0 | 0 | 3 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | X | 10 |
投手
チェコ：●サトリア→フラウチ→トメク→デュフェク→カプカ→ラビノヴィッツ
日本 ：○佐々木→宇田川→S宮城
前日の激闘から一夜、疲れたので夜の試合から観戦。
試合前円陣を組む侍ジャパン。
侍ジャパン相手に好投したサトリア。
三盗を決めた大谷翔平。
10-2で侍ジャパン3連勝！
日本代表は初回、二死2塁の場面で中野の悪送球によりチェコ代表に先制を許す。
裏の攻撃でも、チェコ代表の先発・サトリアの120キロ台のストレートとチェンジアップに翻弄され、3回表の時点で0-1とチェコ代表が先行。
しかし日本打線も3回裏、2番・近藤が二塁打、4番・村上が四球で繋ぐと、5番・吉田、6番・山田の連打で3-1と逆転、サトリアを攻略する。
日本代表の先発・佐々木朗希も160キロ台のストレートでチェコ打線を圧倒。3番手の宮城も5回から9回までの5イニングを投げ抜き、10-2で日本代表が勝利した。
WBC予選を勝ち上がり、仕事と野球の二刀流軍団、ということで試合前からかなり注目度の高かったチェコ代表。
前日の試合では140キロ後半台の投手が投げていたので、サトリアの投球を見た時は当惑しました。日本代表の選手も同じように思っていたようで、あの大谷翔平も空振り三振に倒れました。
しかしそこで終わらないのが侍ジャパン。格の違いを見せつけ最終的には10-2と大差での勝利を収めました。
後はやっぱり試合時間が長いですね。前日の日韓戦程ではないですがやはり4時間ゲームになると終電がちらつきます。夜も眠いですしね。
宮城投手。佐々木、宇田川の後を受け5イニング投げ抜きました。投手を温存できたのも大きいですね。(大勢は投げたがっていましたが・・・。)
2023/3/10 日本ー韓国 東京D 19：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 韓 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 日 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2 | 5 | 2 | 0 | X | 13 |
投手
韓国：キム・グァンヒョン→ウォン・テイン→グァク・ビン→チョン・ウォンチョル→キム・ユンシク→キム・ウォンジュン→チョン・ウヨン→ク・チャンモ→イ・ウィリ→パク・セウン
日本：○ダルビッシュ→今永→宇田川→松井→高橋(宏)
本塁打
韓国：ヤン・ウィジ(3回2ラン)、パク・コンウ(6回ソロ)
日本：近藤(5回ソロ)
久しぶりの日韓戦。先発はダルビッシュ有
大谷翔平。フリーバッティングでも快音を響かせていた。
始球式に岸田総理。
打席に立つ大谷翔平。
侍ジャパンデビューを果たした大城卓三
最後はショートゴロで試合終了。
日本代表は3回、先発・ダルビッシュが今大会好調のヤン・ウィジに2ランホームランを浴び、更に味方のエラーで計3点を失う。
それでもその裏、無死1，2塁のチャンスで1番・ヌートバー、2番・近藤の連打で1点差に迫ると、なおも1死満塁で5番・吉田がセンターへのタイムリーヒットを放ち、逆転に成功する。
その後も日本代表は攻撃の手を緩めず、13安打13得点で韓国代表に勝利した。
ハラハラドキドキの大一番。終わってみれば大差での勝利ですが、先制を許す等緊張感のあるゲームでした。疲れた・・・。
球場全体で盛り上がり、歓声を挙げ、皆で喜ぶ。声出し応援が復活して、より球場へ行く楽しみが増しました。
また、試合前でも、スーパースター達のフリーバッティングを見られる等、貴重なシーンも見られました。
今永投手。第2先発の役割を見事果たし、流れを相手に渡しませんでした。
2023/3/10 中国ーチェコ 東京D 12：00PB
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チ | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 8 |
| 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 5 |
投手
チェコ：パディサック→シュナイダー→コバラ→○ミナリク
中国 ：ジャオ・フーヤン→チェン・チャオクン→カーター→リン・チャン→●ゴン・ハイチェン→チュ・グォン
本塁打
チェコ：M.メンシク(3回ソロ)、ムジーク(9回3ラン)
中国 ：なし
チェコ代表
中国代表
チェコ代表は初回、V.メンシク、ソガードの二連打で無死1，3塁のチャンスを作ると、3番・フルプがライトへの浅いフライを打ち上げるも野手が落球、その間にランナーが帰り先制する(記録は犠牲フライ)。
チェコ代表の先発・パディサックも、最速150キロのストレートを武器に4回無安打無失点の好投を見せる。
7回表まで4-1とチェコ代表ペースでゲームが進んでいたが、7回裏に中国代表が打者一巡の猛攻を見せ4点を取り4-5と逆転を許す。
それでも9回表、1死から4番・セルヴェンカが四球で出塁すると、5番・M.メンシクが二塁打を放ち2，3塁のチャンスを作ると、6番・ムジークが中国の5番手・ゴン・ハイチェンの初球を捉え3ランホームラン。
このホームランで勝負あり、8-5でチェコ代表がWBC初勝利を挙げた。
日韓戦の前にチェコ代表の試合を見ていました。
チェコ代表は投手も140キロをコンスタントに出せており、打線も強く振ることが意識されていて、侮れない相手だなと感じました。
前日日本代表に善戦した中国代表も、ここで1勝取ろうという気概があり、7回のワンチャンスから逆転まで持って行けたのはすごかったです。
ムジーク選手。逆転の3ランホームランお見事でした。
