パワナンバー：12500 81123 30517
名前：ラーズ・ヌートバー(Lars Taylor Tatsuji Nootbaar)
出身：アメリカ合衆国
生年月日：97/9/8
背番号：21
経歴：エルセグンド高→南カリフォルニア大→カージナルス(’18～)
投打：右・左
2022年成績
(STL)108試合 打率.228(290-66) 14HR 40打点
略歴：
強肩強打の若手外野手。
2021年にメジャーに昇格して58試合に出場。2022年には前年を大きく上回る108試合に出場し、打率.228 14HRという成績を残した。
2022年オフ、侍ジャパンの栗山監督は、2023年3月に行われるWBCの代表候補として、ヌートバーとスティーブン・クワンをリストアップしていることを発表。代表入りとなれば日本球界を経験していない選手が日本代表に選ばれることとなり、注目されることは必至だ。
打撃では選球眼が良く、また得点圏での勝負強さが光り、同点の場面でランニング3ランホームランを放ったこともある。また、守備、送球も一級品で、多数のメジャーリーガーを相手する強豪国相手でも引けを取らない戦力であることは間違いない。
査定：
似たタイプの鈴木誠也と比較しながら作成しました。
パワー
打球速度 Max180.8キロ (※参考 鈴木誠也 Max178.08キロ)
A80でも問題ないかと。
チャンスB
得点圏打率 .262 3HR 24打点
その他：
ヌートバーとクワンの招集に否定的な意見もあるとのことですが、個人的には戦力になるのであれば誰でも構わないという意見。二人とも外野手なので内野の連携等細かいプレーは必要無く、侍ジャパンでも十分にフィットすると考えられる。
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