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【パワプロ2022】萩尾匡也(再現・’23巨人②)

パワナンバー:12500 31045 14485

名前:萩尾 匡也(はぎお まさや)
出身:熊本
生年月日:00/12/28
背番号:未定
経歴:文徳高→慶大→巨人(’23②)
投打:右・右

略歴:
ハマると止まらない慶応の4番。巨人がドラフト2位で指名した。

大学3年生まではパッとしない成績だったが、4年生に上がり急成長。春のリーグ戦では打率.339 5HR 17打点をマークし、秋のリーグ戦でも慶早戦を残した時点で打率.429 4HR 17打点と打撃三冠をマークしている。

広角に強い打球が打てる打撃と、一塁到達タイム4.2秒台の俊足を兼ね備えた攻撃型の選手。一方で守備に課題がある。

査定:
弾道
3か4で迷って4で。パワーだけなら即戦力だろう。

対左投手C
対左投手の打率は脅威の.571だが、NPB一軍クラスの左投手相手でも通用するかは未知数なところもあるのでCに留めた。

逆境○
10/16日の明大戦では9回裏3点ビハインドから同点の3ランホームランを放つ等、劣勢での一打が光った。

アウトコースヒッター
広角に打てるのは武器。

三振
やや多め。

調子極端
4年次の急成長は目を見張るものがあり、リーグ戦という目標に向けたコンディションの調整も素晴らしいものを感じる。ただ、日本代表として戦った夏のハーレムベースボールウィークでは13打数1安打6三振と4番打者としての仕事ができなかった。慣れない異国の地でのプレーや外国人投手への対応への苦慮もあっただろうが、一年を通して戦うペナントレースではこうした調子の底の時期にドツボにハマってしまうことが不安視される。

その他:
同郷で高校時代のライバルだった村上宗隆のように夢はでっかく三冠王・・・。といきたいが、まずはプロのボールへの対応やシーズンを通して戦う身体作りが先。同じく調子の波が激しいウォーカーと併用でレフトを守るのが理想か。

 

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