夜中にほっつき歩くブログ

パワプロで作った選手や、野球観戦についての雑記等々

【パワプロ2020】吾蓮(鷹森吾蓮)(架空・’21常夏)

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パワナンバー:12900 31761 27961

名前:鷹森 吾蓮(たかもり あれん)
出身:東京都
生年月日:95/1/21
背番号:2
経歴:東海道大相模原高→東海道大→シブリ銀行→常夏ジャンボウイングス(’19③~)
投打:右・左

2020年成績
35試合 打率.247 0HR 4打点

略歴:
父親はアマチュア野球界の頭脳と呼ばれ、
また社会人野球の強豪・シブリ銀行を
通算5度の日本一
(都市対抗2回、日本選手権3回)に
導いた名捕手にして名将・鷹森三乃氏。

二世選手として期待は高かったが、
高校時代は3年間ベンチ外、大学時代も
主に代走守備要員としてプレーし、
目立った実績を残せなかったが、
鷹森氏の息子ということでシブリ銀行に入社。

シブリ銀行では入社当初は捕手として
プレーするも、1年目に父親から
捕手失格の烙印を押され、外野手に転向。

その後は1番・ライトの定位置を掴み、
2018年のJABA東京スポニチ大会では
首位打者賞を獲得。

走攻守三拍子揃った即戦力野手として、
常夏ジャンボウイングスにドラフト3位で
指名された。

入団会見では
「父親と同じく捕手としてプレーしたい」、
「(父親が果たせなかった)
東京五輪で金メダルを取りたい。」
と発言し、背番号も父がシドニー五輪
つけた2番が送られた。

ルーキーイヤーの春キャンプでは
捕手として一軍キャンプに帯同するも、
オープン戦では打率1割台、盗塁阻止率.000と
結果が残せず二軍落ち。

オールスター明けの7月下旬にようやく
一軍に昇格し、26日のオリックス戦で
「9番・捕手」として公式戦初出場。

しかし4つの盗塁を決められ、2度の後逸を
記録する等お粗末なプレーを連発し、
6回の守備で途中交代、わずか1試合で
二軍での再調整を言い渡された。
(チームは11-2で大敗)

その後シーズン終盤に数試合出場するも
目立った結果を残せず、オフに外野手に
再転向することになった。

2年目はイースタンリーグで打率3割を
マークし、一軍戦にも35試合出場した。

人物:
性格は真面目で実直だが、
父親を越えたいという
コンプレックスが強い。

甘いルックスを持ち、
二軍戦にも足繫く通う女性ファンも
多いが、コネ入団とも噂される
入団の経緯や、自身のビッグマウス
ぶりから、大方のファンからの
好感度は高くなく、えげつない野次を
飛ばされることもしばしば。

そのことから精神が不安定になっている。

その他:
架空球団作るときに必ず入れている選手。

元ネタは映画『ゲド戦記』の
主人公・アレンと、
ゲド戦記』の監督宮崎吾朗氏。

「父親を越えたい」、
「精神が不安定で幼い」ところは
なんとなくシンパシーを感じます。

あの映画好きなのに酷評されてて
辛いです…。

選手としてはどこの球団にもいそうな
俊足巧打型外野手。

捕手としては全然ダメって感じに
しました。