【パワプロ2022】金子千尋(再現・’08オリックス)

パワナンバー：12600 70497 76074

名前：金子　千尋(かねこ　ちひろ)
出身：新潟県
生年月日：83/11/8
背番号：19
経歴：長野商高→トヨタ自動車→オリックス(’05～’18)→日本ハム(’19～)
投打：右・左

2008年成績
29試合 10勝 9敗 防御率3.98 123奪三振 34与四球

略歴：
七色の変化球を持つ技巧派エース。

ドラフト指名時に怪我持ちだったことから入団そのものが危ぶまれたが、怪我が癒えると徐々に頭角を現し、2007年に本格的に先発に転向すると才能を開花。

2008年は平野佳寿やデイビーらが怪我で離脱していたこともあり初の開幕投手を務め、涌井秀章との投げ合いを制し7回1失点10奪三振で勝利。その後不振で中継ぎに回る時期もあったが、夏場に前田大輔と組んだことから調子が上向き、7月には4戦4勝で月間MVPを受賞。終わってみれば自身初の二桁勝利となる10勝を挙げ、チーム初のAクラス入りに貢献した。

縦横のスライダー、カットボール、カーブ、スラーブ、チェンジアップ、シンカー等多彩な球種を持ち合わせており、特にタイミングをずらすチェンジアップは打者にとって厄介である。

またフィールディングやクイックといった投手としての所作も評価が高いポイントである。

査定：
クイックB
クイックタイムは1.06～1.21秒

リリース○
本人曰くチェンジアップは手首を寝かせて肘を下げる投げ方ではなくストレートと同じく投げ下ろすように投げるのが理想像らしい。スライダーもストレートと同じ投げ方とのこと。*1

寸前
77失点中21失点が5回に集中。

その他：
そういえばノーノ―未遂してましたね。

*1:参考：https://www.youtube.com/watch?v=TTy70zDuAHY

【パワプロ2022】下山真二(再現・’08オリックス)

パワナンバー：12100 30417 22890

名前：下山　真二(しもやま　しんじ)
出身：兵庫県
生年月日：75/12/1
背番号：36
経歴：社高→立命館大→日本生命→近鉄(’03～’04)→オリックス(’05～’11)
投打：右・右

2008年成績
123試合 打率.270(356-96) 10HR 44打点 3盗塁

略歴：
左投手に強いムードメーカー「シモヤマン」。

チームを鼓舞する声出しや、2007年から4年連続でサヨナラ打を記録する等、ファンに愛される選手であった。

2008年はキャリアハイの123試合に出場し、二桁本塁打を記録。

手元まで球を呼び込んで広角に打つことができ、右方向にも4本塁打を放っている。

査定：
広角打法
広角に打てているけど対左投手Bつけてるし広角打法はいらないかなーと。

バント○・チームプレイ○
15犠打を記録。ムードメーカーという意味でも付けておきたい。

その他：
スカウティングレポートを手に入れたぞ！
なおレビュー

【競馬・POG’22-’23】POGだより【2022年6月6日号】

指名馬一覧はこちらから

yonaka-hottuki.hatenablog.jp

6月4日と5日、東京と中京で今年最初の新馬戦が行われました。

『POGだより』を更新したんだからなんかいいニュースがあるんだろ、という訳で第1回の中間報告です。

中間発表

コメント

6/4の中京5Rでサトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズが勝利し、2022年最初の新馬勝ちを収めました。レース内容からも成長の余地を感じられ、また鞍上の福永騎手も1600mでは全然足りないというコメントを残しており、クラシックへの期待を感じられた一戦でした。

続く東京の新馬戦は友人が指名したノッキングポイントが勝利。かなり強い勝ち方でした。

この時ちゃっかり中京・東京の新馬戦の単勝馬券*1を買っていたので、勝った金でおいしい鰻丼を食べることができました。(すき家だけどね)

特盛！

しかし翌6/5の東京での新馬戦(牝馬限定)では特に期待していたメリオルヴィータが8着大敗。ちょっと走らなさすぎだったのでかなりがっかりです。立て直せるといいのですが・・・。

今後の展望

まだ6月なので、今のところ入厩しているのは先週走った2頭を除くとゴールドシップ産駒のアオラキくんのみ。こちらも白毛の期待馬なので、デビューが楽しみです。

*1:6月4日（土曜）から9月4日（日曜）の期間中、「2歳戦」全場・全レース（新馬・未勝利・オープン）の「単勝」は通常の払戻金に売上げの5％相当額を上乗せして払戻しを行うからお得だぞ！皆も買おう！https://jra.jp/kouza/premium/2sai-tanshou/2022.html

【野球観戦】セパ交流戦・読売ジャイアンツー千葉ロッテマリーンズ＠東京ドーム【20220605】

2022/6/5　巨人ーロッテ　東京D　14：00PB

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
M	0	2	1	0	2	0	0	4	1	10
G	2	0	0	0	2	0	0	0	0	4

投手
ロッテ：○本前→小野→東條→ゲレーロ→西野
巨人　：●山崎(伊)→菊地→戸田→高梨→今村→平内→鍵谷

本塁打
ロッテ：レアード(2回2ラン、9回ソロ)、マーティン(5回ソロ、8回3ラン)、佐藤(都)(5回ソロ)
巨人　：丸(1回ソロ)、ウォーカー(2回ソロ)、岡本(5回2ラン)

試合風景

東京ドーム。少し看板も変わっている。

丸・ウォーカーの連続弾でタオルが舞う！

振り逃げで出塁した小林誠司。

一打同点のチャンスで代打・中田翔。右飛に倒れる。

代打で登場した山瀬。初ヒットならず。

コンディション不良から復活した鍵谷。レアードにバックスリーンに運ばれて1回1失点。

試合評

巨人は初回、丸とウォーカーの連続アーチで先制に成功。

しかし、直後の2回に先発の山崎伊織がレアードに2ランホームランを浴び同点に追いつかれると、3回は1死からマーティン、中村に連続死球を与えてしまい、さらに佐藤(都)にもフォアボールを与えてしまったところで降板。2番手の菊地がレアードに中犠飛を浴びて2-3と逆転を許す。

5回にも3番手の戸田がマーティン、佐藤(都)にソロホームランを被弾し、2-5と突き放される。

裏の攻撃で岡本が1点差に迫る17号2ランホームランを打つも、中継ぎが崩れ、結果的に5本のホームランを浴び4-10で敗戦した。

ほっつき歩きの独り言

佐々木朗希目当てで2ヶ月以上前に取ったゲーム。(ローテーションがずれて見られなかったけど)

久しぶりの超満員で窮屈だったし、ビールの売り子だと思ったら苦手なウイスキーを買わされてしまうし、イマイチでした。

初回の連続ホームラン。岡本の2ラン。小林の振り逃げ等見どころもありましたが、やはり負けてしまうとしらけます。

そして一番がっかりだったのは中田翔。増田陸下げてまで使う必要ある？という内容でした。

特に最後の見逃し三振は許せないです。生き残ろうという気が感じられない。左の代打足りないし秋広を上げて欲しいです…。

本日のMVP

マーティン選手。死球で痛い足を引きずりながら犠飛で生還。2HRを放ちました。

【パワプロ2022】輪田涼(再現・’22HFL美唄)

パワナンバー：12500 70495 53979

名前：輪田　涼(わだ　りょう)
出身：岩手県
生年月日：97/4/15
背番号：34
経歴：宮古高→釧路公立大→HBL・富良野(’20)→BCリーグ・福井(’21)→HFL・美唄(’22)
投打：右・右

2021年成績
(BCL・福井)15試合 0勝 1敗 防御率6.38

略歴：

多彩な変化球が武器の右腕。

大学時代にプロ志望届を提出するもドラフトでは指名されず、2020年に旗揚げされた北海道の独立リーグ・北海道ベースボールリーグ(HBL)のレラハンクス富良野BCに入団。

チームのエースとして活躍し、チームの勝利数21勝のうち半分以上の11勝を挙げた。

翌2021年はBCリーグ(当時)の福井ワイルドラプターズに入団。

B選手契約(球団から給料は支払われないが、試合出場は可能)を結び、仕事と野球の両立を目指したが、15試合に投げ防御率6.38と厳しい結果に終わった。

シーズン終了後は北海道ベースボールリーグが分裂してできた新リーグ・北海道フロンティアリーグ(HFL)のトライアウトを受験。2年前ライバル球団として戦った美唄ブラックダイヤモンズから指名を受け入団した。

5/22の士別サムライブレイズ戦で初先発し、8回3失点で完投負けを喫するも、1週間後の5/29の士別戦では9回3失点で完投勝利し、リベンジに成功した。

福井では通用しなかったストレートを磨き、HFL初のNPB選手を目指す。

ちなみに、憧れの選手は元マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手で、背番号もヘルナンデスが付けていた34番から取っている。

査定：
球速
ファミスタの査定から

変化球
得意球はチェンジアップとのこと。

対左打者F
福井、美唄通じて左打者には成績が悪い。

その他：
この間北海道遠征で見てきた選手です。

2008年オリックスはスカウティングレポートが届いたら再開するので、ちょっと待っててね。

【野球観戦】北海道フロンティアリーグ公式戦・美唄ブラックダイヤモンズー士別サムライブレイズ＠美唄市営球場【20220529】

2022/5/29　美唄ー士別　美唄　10：00PB

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
SB	2	0	0	1	0	0	0	0	0	3
BD	0	0	1	0	2	0	1	0	X	4

投手
士別：イスキエルド→●安井→鍵政
美唄：○輪田

本塁打
士別：鳥塚(1回ソロ)
美唄：なし

スコアブック

士別サムライブレイズ
準備中

美唄ブラックダイヤモンズ
準備中

試合風景

美唄市営球場。綺麗なところだ。

美唄のドミニカン、ヘスス・ゴメス。第二試合に先発した。

士別の新監督、ラルフ・ブライアント。就任会見には多くのマスコミが来た。

美唄の先発は輪田涼。

以前ブログで紹介した山本麗貴。前の年は関西独立リーグでプレーしていたが、また北海道に戻ってきた。チームメートからは「先生」と呼ばれていた。

士別の先発、ジミー・イスキエルド。長身から投げ下ろす速球はなかなか打てない。

イスキエルドからようやく1点をもぎ取った場面。

二塁打を放った美唄の藤原陸生(りく)

5回のトンボかけは両チーム協力して行う。

同じく以前にブログで紹介した士別の安井大介投手。老獪な投球で打者を翻弄する。

士別の3番手は鍵政。長身からのストレートが武器。

4-3で美唄が勝利。

ヒーローは輪田と藤原のバッテリー

また行きたいな。

試合評

ダブルヘッダー第1戦は美唄が勝利。

美唄は、先発の輪田が初回にソロHRを含む2点を失うも、粘りの投球で士別打線を食い止める。

対して士別の先発・イスキエルドは制球が定まらず、3回無死2，3塁としたところで美唄の3番松本にサードゴロを打たれ三塁走者が生還。来日3試合目にして初失点を喫した。

そして5回裏、1-3の場面で2アウトを取ったところで4番小野寺がエラーで出塁、続く5番藤原が二塁打を放ち2-3、6番藤田もセンター前へポテンヒットを放ち、藤原がホームへ生還。同点に追いついた。

美唄は7回裏、2死3塁の場面で士別の2番手・安井から5番藤原が態勢を崩されながらもレフト前へ運び、これが決勝点となった。

美唄の先発輪田は9回121球3失点で完投勝利。第2戦に向けて、中継ぎを温存することに成功した。

なお、ダブルヘッダー第2試合・美唄ブラックダイヤモンズー石狩レッドフェニックス戦は8-4で石狩が勝利した。

ほっつき歩きの独り言

念願だった北海道フロンティアリーグを観戦。

朝7時に起きて美唄駅から市営バスに揺られて20分ほど、小さな球場でした。

選手と観客席の距離がとても近かったので、常連のファンと選手が会話していたり、美唄・士別の選手を問わず声援を送ったりと牧歌的な雰囲気で和みました。

注目の士別のジミー・イスキエルド投手も状態が悪いなりに5回3失点とまとめていました。あの速球とスライダーはNPBでも通用すると思います。

最終日じゃ無ければ第2試合も見たかったなー。でも寒かったから、1試合だけで丁度良かったかも。

本日のMVP

藤原選手。打者としては苦しんでいた相手投手から突破口を開き、捕手としては輪田を良くリードしました。

おまけ

北海道旅行・美唄編

【競馬・POG’22-’23】POGだより【22年6月1日号】

POG3年目でござい。

今季もnetkeibaの「POGダービー」を基に
友人と獲得ポイントを競い合います。